特選ワイン指導コース
国内で名が通った歴史ある12のワイナリーの連合で2005年に発足した、ファミリー・オブ・トゥエルブ は。2年に一度、12人の幸運な参加者に、2日間の特選ワイン指導コースを提供する。内容は充実した8つのワークショップ、ゲストスピーカーとの3回……続きを読む
10.12.2017
不動産投資家がマーティンボローのワイナリーを改名、新たにセラードアとレストランをオープン
ウェリントンのビジネスマン、チャーリー・ジョン氏が、アジア市場での需要増に対応するため、自身のワインビジネスを再構築、リブランドした。ジョン氏は2011年にマードック・ジェームスを、2014年にアラナ・エステート(いずれもマーティンボロー)……続きを読む
26.11.2017
「ニュージーランド・ワイン業界の女性たち」初回イベントでチケット完売
年に1度、ニュージーランド全国からブドウ栽培者や醸造家等が一堂に会して開催するイベントであるロメオ・ブラガ-ト会議。その前夜に開催された『ニュージーランド・ワイン業界の女性たち』の最初の集いはチケット完売となり、約170名の参加者が集った。……続きを読む
12.11.2017
2017年度セラー・ドアー賞はチャーチ・ロード:「情熱が成功の秘訣」
先日開催されたホークス・ベイA&Pベイリーズ・ワイン賞の年間セラー・ドアーの優勝者にチャーチ・ロード・ワイナリーが選出された。同ワイナリーのビジター・センター責任者であるミッチ・ハインドマン氏は「ワイナリーを訪れる訪問者それぞれの期……続きを読む
06.11.2017
ニューワールド・ワインアウォーズ2017でマールボロワインが大勝
今年のニューワールド・ワインアウォーズにおいて、マールボロ産ワインが最多となるメダルを受賞した。第15回ニューワールド・ワインアウォーズではマールボロのワインが294のメダルを受賞、昨年の見事な結果をも上回る、ニュージーランド国内で最多メダ……続きを読む
29.10.2017
マールボロ市長、姉妹地域を中国と提携
マールボロ市長のジョン・レゲット氏は、姉妹地域同意書を携え中国西北部のワイン産地、寧夏回族自治区を市の正式代表団と共に訪れた。過去一年半の間に、マールボロと寧夏回族自治区は交流の機会が何回かあり両地域の教育とワイン産業の関係構築と今後の交流……続きを読む
23.10.2017
マールボロのソーヴィニヨン・ブランが並外れた評価
2つのマールボロ産ソーヴィニヨン・ブランが、デキャンター・ワイン・パネル・テイスティングにおいて100点中98点という、これまで世界の他のどのソーヴィニヨン・ブランも到達したことのない地位に達した。デキャンター・プレミアム・ニュージーランド……続きを読む
09.10.2017
クロムウェルのワイン・トレイル
クロムウェルの4つのブドウ畑が協力し、敷地内のブドウ畑に8キロの遊歩道(ワイン・トレイル)が解放された。「4バレル・ウォーキング・ワイン・トレイル」で回れるブドウ畑は、ダンスタン湖周辺のミーシャズ・ヴィンヤード、アウルム・ワインズ、スコット……続きを読む
25.09.2017
マールボロのソーヴィニヨンブラン用ワイングラス
目的別のワイングラスを製造している何世紀も続くオーストリアのグラス会社が、マールボロを一躍有名にした品種用グラスを発表した。1756年創立の家族経営の会社、リーデルは、世界中のワインメーカーの情報を元にヴェリタス・ソーヴィニヨン・ブラン・グ……続きを読む
11.09.2017
ニュージーランドへの海外旅行者24%へ:ワイン業界が門戸開放
ニュージーランドの息をのむような景観の中にあるワイナリーやブドウ畑へのいざないは、ニュージーランドを目的地と訪れる旅行客には大きな訪問目的の要因となっている。海外からの旅行客のうち24%が、ワイン関連の活動を旅程に入れている。ニュージーラン……続きを読む
03.09.2017
新鋭のヴェンチャー・キャピタル企業、ニュージーランドのワイナリーを買収
ノース・カンタベリー、ワイカリのピラミッド・ヴァレー・ヴィンヤードとセントラル・オタゴのローバーン・フェリー・ワインズはアメリカ合衆国にベースを持つサングリール・ワインズ社の単独経営者のブライン・シース氏と、ランドベースワインズNZ社の同じ……続きを読む
27.08.2017
エアー・ニュージーランド・ワインアウォーズ2017 新審査委員選出
ニュージーランドのプレミアム・ワイン品評会として知られている、エアー・ニュージーランド・ワインアウォーズ(ニュージーランド航空ワイン賞)であるが、2017年の新たな審査員長にトリニティ・ヒルのチーフワインメーカー兼、ビランチアの所有者である……続きを読む
20.08.2017