NZ Wine News
ニュージーランドワインニュース
ニュース一覧

俳優サム・ニール、新たなニュージーランド・ワインをアメリカで発売

俳優で、セントラル・オタゴのワイナリー、トゥー・バドックスのオーナーとしても知られるサム・ニール氏が、さらにビジネスの拡張を計っていることが明らかになった。ニール氏によると、これまで年間100ケースしか生産していないセカンド・ラベルの「ピク……続きを読む

06.04.2008

ニュージーランドのユニークな奨学金制度

ニュージーランドの才能ある若者を発掘し、彼らが師と仰ぐ各分野のスペシャリストから直接指導を受けられるチャンスを与える、「ニュージーランド航空 インスパイアリング・ニュージーランダーズ」というユニークな制度がある。ワイン、ファッション、映画、……続きを読む

30.03.2008


ニュージーランドは今、赤ワインが熱い~ホット・レッド・ホークス・ベイ開催

先日東京にて開催された、年に一度のニュージーランド・ワイン試飲・商談会において、「ニュージーランド 赤ワインの躍進」と銘打った特別セミナーが大好評であったことにも象徴されているように、ニュージーランド赤ワインの人気はピノ・ノワール以外の品種……続きを読む

24.03.2008

ニュージーランド航空のワインが3年連続世界一に

以前よりワインリストに定評のあるニュージーランド航空が、また新たな快挙を達成した。20年以上の歴史を持つビジネスマン向け旅行誌「ビジネス・トラベラー」が、同じく英国におけるワイン雑誌の権威「ワイン&スピリット」との提携の下毎年開催されている……続きを読む

16.03.2008


ニュージーランドにいながらクロアチアの収穫体験を

ニュージーランドとクロアチア。一見繋がりが薄いように思えるかもしれないが、ワインにとってこの2国は密接な関係にある。ニュージーランド・ワインの歴史の土台となるワイナリーの多くは、クロアチアからの入植者により設立されたものが多く、オークランド……続きを読む

09.03.2008

地球温暖化の意外な利点

常に防止策が叫ばれ、世界を脅かしている地球温暖化。オーストラリアでは干ばつが深刻な問題となっているが、タスマン海を隔てた隣国ニュージーランドのワインにとっては恩恵となるのではないかと葡萄栽培者達の間でささやかれている。今やアメリカやイギリス……続きを読む

02.03.2008


ニュージーランド・ワインが世界の空へ

ニュージーランド・ワインが、ソムリエの権威とされるマスター・ソムリエによって、世界最大手であるアメリカ、デルタ航空のビジネスエリート・クラスのワインに選出された。この栄誉を手にしたのは、マールボロのワイナリー、マッド・ハウスによるヘイ・メー……続きを読む

24.02.2008

ニュージーランド・ワイン、イギリスにて売上げ絶好調

イギリスにて販売されている5ポンド(約1,050円)以上のワインの内、8本に1本がニュージーランドワインであるということがニュージーランド・ワイングロワーズにより発表された。これは5ポンド以上のワイン市場全体の1割以上を占めることとなり、ニ……続きを読む

17.02.2008


2008ヴィンテージの収穫スタート~今年も高品質の兆し

早い所では先週より2008ヴィンテージの収穫がスタートした。先陣を切ったのは、北島ギズボーンのオルモンド地区。開花期に気温が低めだったことが収穫量減に繋がる可能性はあるものの、今年も質の良い葡萄が収穫できるであろうと、ギズボーン・ワイングロ……続きを読む

10.02.2008

地球にやさしいニュージーランド・ワイン

イギリスのある環境ジャーナリストが「環境保護のためにはニュージーランド・ワインよりもフード・マイル(商品が店頭に並ぶまでの輸送距離-温室化ガスの放出量を量る目安)が少ないフランス・ワインを選ぶべき」とイギリス国内で提案したことを受け、ニュー……続きを読む

03.02.2008


グーグル創始者、ワイララパのワイナリーに資本提供へ

30代を前にして億万長者となった、世界最大の無料インターネット検索エンジン「グーグル」の共同創始者の1人が、ワイララパのブティック・ヴィンヤードへの投資計画を進めているというニュースが飛び込み、関心が集まっている。噂になっているのはワイララ……続きを読む

27.01.2008

ヴィラマリアが世界一のワイナリーに

その一言一言が大きな影響力を持つワイン評論家として知られる、アメリカ在住のマイケル・フランツ氏が、2007年のワールド・ワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤーにニュージーランドを代表するワイナリーであるヴィラ・マリア・エステートを選出した……続きを読む

20.01.2008