「ニュージーランドはいまや、“日本ワイン”のつくり手達が、最も気軽に研修にいける国である」 これは単に、ニュージーランドに日本人醸造家がひときわ多くい……詳細を読む
久しぶりにコラムを書いたついでに、今回の滞在で味わった日本で馴染みのないワインを少し御紹介したいと思います。前回のヴァン・ド・パイユも、すでにその予備……詳細を読む
北半球ではヴィンテージが始まりを告げ、ニュージーランドでも春めいてきた日が多くなってきた季節。久方ぶりにのんびりとセントラル・オタゴをドライブしてきま……詳細を読む
去る昨年9月17日、ソーヴィニヨンの聖地マールボロにおいて新たな動きがありました。といっても、かなりひっ~そりと、ですが。それがメトード・マールボロ/……詳細を読む
さて、2013年の口開けとなるコラムはシャルドネから始めましたので、締めは当然?リースリングになるでしょう。ニュージーランドのリースリングといえば一昔……詳細を読む
「ニュージーランドワインが日本において知名度を確立するにあたり、大きな功績を残したワインといえば?」この問いで名前が上がる銘柄は「○○・ベイ」をはじめ……詳細を読む
昨年の10月より、ニュージーランドのワインメーカーとSkypeを繋いで、生産者と触れ合える連続セミナーに挑戦しています。ゲストを“ワインメーカー”に限……詳細を読む
閉ざされたセラードアの入り口には、殴り書きで張り紙がしてありました。電話してしばらくすると、狼ほどに大きい、しかし利口そうな犬を連れてオリーヴ畑からの……詳細を読む
マーティンボロー。マールボロとあまりにも紛らわしい名前を冠したワイン産地。しかし、マールボロと比べると余りにも小さく、個性に溢れ、産地の名声を確立した……詳細を読む
さて、本2012年ヴィンテージ、ご無理をいって滞在させていただいたのは、マーティンボロの昇り竜、Murdock James/マードック・ジェームズです……詳細を読む
ティムとジュディのフィン夫妻がネルソンの地でファースト・ヴィンテージを迎えたのが1981年。ニュージーランドの最高峰のつくり手のひとりとして、国内外で……詳細を読む
早いもので2012年。多少ゆったりとした正月休みをもらって家にいたので、年末から少しづつ空瓶がたまってきています。もちろんニュージーランドワインの瓶は……詳細を読む